「私の大変さ、夫は全然わかってない」
そう思って、このページに辿り着いたママへ。
毎日、本当におつかれさまです。
この記事では、3児のパパである私の現在に至るまでの心境の変化をもとに
自戒の意味もこめてまとめています。

管理人
今日もおむつ替えがんばったわー

ママ
ごはん食べさせて、おむつ替えするだけが育児ではない。
正直に言うと、パパは”気づいているつもり”だった
正直に言うと、私は「ママは大変だよね」と思っていました。
ママは家族のご飯を作って、授乳をして、
だから私は洗濯して、おむつ替えして、
そのくらいで私は育児を妻と半々くらいで
やれている気になっていました。
しかし、その裏にはいわゆる『見えない家事』が無数にありました。
男性には多いのかもしれませんが、妻の第一子妊娠中、
私は親になるという自覚があまり持てませんでした。
それは責任感がないというより、どう頑張ってイメージしても
子どもが生まれてくるまでは、実感がないという感じでしょうか。
その時点で、実際におなかの中に子どもがいる妻とは
親(になる)としての自覚の差があったのだと思います。
「私の大変さ、夫は分かっていない」というのは
この意識の差からすでに始まっているのではと思います。
見えない家事の一例
献立を考えるところから、もう仕事は始まっている
・冷蔵庫チェック
・栄養バランス
・子どもの好き嫌い
・食費
・作っても食べない虚無感
私は「今日何食べたい?」と聞けば済むと思っていました。
でも、聞く前からママの頭はフル稼働だったんですよね。
また、授乳中はママ本人の体調管理も含めて、気に掛けることは数え切れません。
予防接種・健診の管理は”見えないタスク”の塊
スケジュール管理は育児の司令塔
いつ、どこで、何を、何回、期限はいつまで
予定を「覚えているだけ」じゃなく
「忘れないように管理し続ける」こと自体が負担だと
当時の私は気づいていませんでした。
保育園の送迎は「行くだけ」じゃない
・朝の支度
・保育園を嫌がる子どもの機嫌取り
・先生とのやりとり
・帰宅後すぐ家事育児
仕事前後のこの時間帯が、
ママにとって一番休む暇がない時間だったなんて。
我が家では上の子2人の保育園の送迎は基本的に私が担当していますが、
いまだにすべてをひとりでこなすことはできません。
また、急な子どもの体調不良の際は、仕事の調整に苦心しています。
世のママたち(もちろんここ最近ではパパも頑張っていますが)は
自分の時間はもちろん、社会でのキャリアも削りながら育児をしていたのかと思うと
本当に頭が上がらなくなりました。
ママは「常に先回り」して生きている
例えば、子どもも一緒にどこかへお出かけすることになったとき
・子どもの体調の変化
・着替え(オムツ)
・天気
・週末の予定
私は旅先で子どもの相手をしたり、オムツ替えや着替えをして
「もうおれ全部やれるじゃん」とか思ったりもしましたが、
裏でママが先回りして準備をしていることで、全てが成り立っていることに
気づくのには、だいぶ時間がかかってしまいました。

管理人
今では私が準備担当ですが、未だに先回れていません。
私が”本当に気づいた”決定的瞬間
ここからは私の体験談になります。
我が家は現在子どもが3人いますが、
2人目の妊娠中に妻が1ヶ月ほど入院していた時期がありました。
そのとき私は保育園に通っていた長男と2人暮らしをしていたのですが、
朝の支度から保育園の送迎、夜寝かしつけるまでをワンオペで
こなさなければなりませんでした。
この間の生活はボロボロでした。
料理は苦手ではないと自負していましたが、あくまで自分ひとりで食べるため
が前提で、子どもの栄養バランスや好き嫌いを考える余裕はなく、
野菜やお肉が入っているチャーハンやラーメンを中心に凌ぎました。
毎朝の保育園の準備はなんとかこなしましたが、日々の保育園からの連絡を
把握し切れず、子どもが困ったこともありました。
もちろん、夫婦2人でやれば回ることなのかもしれませんが、
この出来事がなければ、知らない間に妻の負担が大きいままの
私の主観での家事分担が当たり前になっていたと思います。
また、様々な理由でワンオペ育児をしている方に対しては、
本当に尊敬の念を抱くばかりです。

管理人
思った以上にこなせませんでした(泣)
それでも、パパは少しづつ気づいていく
もちろん今でも完璧ではありませんが、
少なくとも「何が大変か」を考えるようになりました。
今はまだ「私の大変さ、夫は分かっていない」のかもしれませんが、
日々の生活のなかでパパは成長していきます(そんな余裕、
育児にないことは承知ですが…)。
ときには夫婦で話し合いながら、すべては愛する我が子のため
家族で一致団結して、頑張っていきたいものです。
まとめ
もし今、「私ばっかり」「誰も分かってくれない」
そう思っているなら、それはあなたが弱いからじゃありません。
見えないところで、全部支えているからです。
毎日頑張っているママたちのためにも、
この記事が、世のパパたちの気づきになればとおもいます。
